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伸びに伸びている「アメリカで出産」シリーズです。


娘どんちゃんの1歳の誕生日も、気付けば十日足らず。

「このまま書き記さないで、産後1年を越えちゃいかんでしょ!!」
と思い、自分にハッパをかけているところです。汗



今までのお話は、

第1回「初めての妊娠は、前置胎盤」こちら
第2回「前置胎盤、イコール絶対安静?」こちら
第3回「前置胎盤、3タイプ」こちら       
第4回「明後日は帝王切開」こちら
第5回「帝王切開直前レポート」こちら
第6回「一人ぼっちの脊椎麻酔」こちら

へどうぞ。


:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


手術室には、主治医の先生。

その周りには、ヘルパーの医師や看護婦たち。

私の右側には、麻酔の先生。

左側には、ビデオカメラと旦那君。

その他、手術台を取り囲む、仰々しい機械たち。


そして、寒さと緊張でブルブルと震える私。



登場人物は、揃いに揃ったというところ。



「じゃあ始めましょうかね~♪」


と、相変わらず陽気な主治医の先生の合図で、
露になった私のお腹に、すす~いとメスを入れていっている模様。


私は下半身の感覚はもちろんないので、
何をされているかは全く分からない状態。

幸運にも、旦那くんが撮ったビデオにも手術の様子はあんまり映っていませんでした。
ほら、血とか針とかダメだからね…自分のものなんて、とても見れませーん!



私は、凍るような手を旦那くんに握ってもらい、
ただ、様子を見守るのみ。



そのうち、ヘルパーのお医者さんが、
子宮の上部をグイグイと押してきました。

どうも、彼女の全体重をかけて押しているようで、これが結構苦しい。

術前に、「私がグイグイ押すから、苦しいだろうけど我慢してねー!」
とは言われてたけど、こんなに圧迫感を感じたのは後にも先にもないかも。


「あーーーー、もうだめだーーー、くーるーしーいー・・・」

と、脳内で叫んでいたその時…。


「うっぎゃーーーー!!!!!」


と、ものすごい声でなにかが出てきた!



何かって、自分の娘なんだけど。

この子、他の子に比べても、あまりに声がデカかったらしく、
主治医の先生に、

「あーーー、もう分かったから!そんな泣かないの!!」

みたいなツッコミを入れられてましたわ。

生まれて数分でツッコミされてた娘。
この先、ずっとボケ担当になるのか…?




所、もとい、人変わって、母親になった私は、というと。


目の前にあった青いカーテンを下げてもらって、
初めて娘を見たその瞬間。


だだだだーーーーーーーーーーーーー
と、目からジャンジャン涙が出てきて止まらない。



今まで、散々「腹減った」だの「喉乾いた」だの「寒い」など、
己れの本能丸出しだったくせに、
娘を見たら、もうそんなのどうでも良くなりました。


やっと会えて嬉しいのか、
無事に元気な子が出て来て安心したのか。


原因はよく分からないけど、とにかく感動して涙が止まらず。

「感極まる」ってこの状態なんだな、と身に染みて感じました。



ジャンジャン溢れる涙を、どうにかして映像に残そうと頑張っていた旦那くん。

あいにく私の黒ブチ眼鏡が邪魔になってよく分からない仕上がりに。

その時は、そんな恥ずかしいもの撮られなくて良かった~♪と思ったけど、
今思うと、やっぱりちゃんと記録に残せておけば良かったな、なんて。

まあ、旦那くんと私の記憶には残っているからいいか。
こんな、記録だとか記憶だとか言ってると…まるで新庄


いったん、手術室の端にある、赤ちゃんを綺麗にする場所に娘は連れていかれ、
体を綺麗に拭いてもらい、ブランケットに包まれ、
頭には簡易な帽子を被せてもらいました。


そして、改めて、旦那くんと私の所に来た娘。

顔は水脹れで、手はシワシワで、
生まれたてなのに吹き出物が2つあって。

でも、親バカとはこのこと。
こんなに可愛い生き物を見たことはない!と思ってしまいました。


私の冷たい手で触ると冷えちゃうといけないから、
と思って、その時は、恐る恐る彼女の指をなでた私。


本当に、会えて良かった。



:::::::::::::::::::::::::::::::::::::


今回も、読んでくれてありがとう♪

次回は、手術後半や術後の様子をお伝えします。


☆いつも応援ありがとう☆




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2008.11.12 Wed l アメリカで出産 l COM(4) TB(0) l top ▲

コメント

No title
感動的だったのね!!
それに比べて私は、夜通しだったから「やっと眠れる~」だったものな・・・。
生れ落ちた瞬間に元気な声だとうれしいじゃないですか!!
2008.11.12 Wed l ree. URL l 編集
ヒエェっ!!!
私もダンナさんと同じく血とか切った貼ったなど・・・v-11苦手ですぅv-406
しかも自分だったら絶対帝王切開なんかしたら術中ずっとゲラゲラ笑ってると思う・・・(怖いと笑いのスイッチは言っちゃうんだよね・・・壊れて・・・)
麻酔しているのに押してる感覚を感じるなんてもう無理だわぁv-11
よくダンナさん倒れずにビデオ撮り続けたよね。
すごいと思う。うちのパパはもし立ち会ったら多分倒れて天井しか撮れてないかも・・・v-13
生まれたときの感動ってこれは苦労しただけあって本当にすごい興奮して逆に体熱くなってきて涙が出たりワケわかんなくなるよね~v-411
親ばかばんざーいv-437
2008.11.12 Wed l くりまみー. URL l 編集
Re: reeさん
夜通しでの出産、お疲れさまです!
私は、術後の痛みはきつかったけれど、
そんなreeさんの苦労の足元にも及びません。
「やっと寝られる~!」って思うのも頷けます。

そうですよね、産声が元気なことはいいことだ!
2008.11.13 Thu l ごろり. URL l 編集
Re: くりまみーさん
あ、うちは旦那くんの方が、私よりはちょっとマシかな?
私も血とかめちゃめちゃ苦手で…。
テレビ番組とかでも、ドラマのシーンなら「偽物だ!」と
思えるので大丈夫なんですが、
ドキュメンタリーなんかだと、もうダメです~。

常識範囲内なら、「親バカ」っていいことかな~、なんて思います。
無条件に愛情を注げるのって、親の特権だしv-353
親バカばんざ~い!ですね!
2008.11.13 Thu l ごろり. URL l 編集

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